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頭髪医療の実際の基本的な対処方法

男性型脱毛症の進行の抑制、遅延(おもにフィナステリドを使用)

 

発毛そのものの促進(おもにミノキシジルを使用)

 

サプリメント(各種ビタミン、ミネラル)等の使用。日々の栄養状態を改善。ストレス、睡眠、食事など、頭髪への悪影響が疑われる事柄についての対処。精神的な落ち込みや不安などに対する適切なフォロー。

 

 

ジヒドロテストステロンがおもな原因物質

 

男子型脱毛症のおもな原因は、「ジヒドロテストステロン」とい物質であることがわかってきました。

 

ジヒドロテストステロンは、男性ホルモンのテストステロンが5α-リダクターゼという還元酵素によって返還されてできている対内物質です。

 

男子は思春期を迎えると、体が筋肉質になり、声変りをしヒゲや陰毛が生え、ペニスが大きくなって射精するようになります。

 

男性ホルモンのテストステロンは、こういった男性のいわゆる「男らしさ」を表現している物質で、おもに睾丸(精巣)でつくられています。

 

このようにテストステロンは、とくに男性の心身にとって大きな役割を果たしている対内物質です。

 

このテストステロンから、酵素5α-リダクターゼの働きによってジヒドロテストステロンが作られると、毛乳頭が萎縮し、毛母細胞の成長が抑制されます。

 

そのために、先ほど説明した「硬毛の軟毛化」、つまり髪の毛が太く硬く成長する前に抜けてしまい、細く短い毛が多くなるという症状が進み薄毛が目立つようになります。これが男性型脱毛症のおもな原因です。